『「日本」に出会う』シリーズ 第19回「五十鈴川河畔の桜」
- 内容:
- 2年前の杉風荘にある見事な一本桜を愛でる講座は、コロナであえなく中止になりましたね。今度こその願いを込めて再度チャレンジします。
花見と言えば桜ですが、奈良時代は中国文化の影響で梅が珍重されていました。では桜はというと、桜は神聖な木とされていて、信仰の対象だったようです。
ではなぜ桜は神聖な木だったのでしょうか? なぜ桜の木の下で、飲めや歌えのどんちゃん騒ぎをするのでしょうか?
これはもう民俗学者の神崎塾長にお伺いするほかないですね。
すし久で桜ゆかりの膳を賞味し、五十鈴川河畔の桜を眺め、杉風荘でお話を聞いて、お茶とお菓子を賞味しながら一本桜を心ゆくまで鑑賞いたしましょう。
- 日時:
- 2022/03/30(水) 11:00~14:00
- 講師:
- 神崎 宣武
- 定員:
- 20名
- 料金:
- 会員 4000円 ビジター 4500円 (昼食・抹茶・お菓子付き)
- 場所:
- 杉風荘(さんぷうそう)
集合場所:11:00に、おはらい町通り食事処「すし久」に直接お集まりください。
講座は終了しました