江戸時代の銘柄茶「川俣茶」を探せ!
- 内容:
- 三重県のお茶の歴史は古く、「伊勢茶」として伊勢商人の手で、江戸をはじめ東北地方にまで販売されており、江戸時代には全国をリードするお茶の産地でした。
明治時代になり外国との貿易が始まると、日本茶の輸出に指導的な立場で「伊勢茶」は繁栄していきました。
そして、現在でも全国第3位の生産量を誇り、特に「かぶせ茶」は日本一です。
今回は、そんな「伊勢茶」の歴史を、茶聖とよばれた大谷嘉兵衛の故郷「川俣」にスポットをあて、一緒に学んでみたいと思います。
- 日時:
- 2023/07/27(木) 13:30~15:00
- 講師:
- 松本 浩
- 定員:
- 20名
- 料金:
- 会員 1900円 ビジター 2400円
- 場所:
- 五十鈴塾右王舎
講座は終了しました