紫陽花の丹生で水銀坑跡を巡る
- 内容:
- 丹生の美しい紫陽花を見ながら、勢和語り部会のガイドと丹生鉱山の水銀坑跡を訪れます。
丹生鉱山は縄文時代から水銀の採掘がおこなわれ、土器の着色や奈良時代には大仏の建造に使われ、室町戦国時代にはおしろいの原材料としても珍重されました。
水銀坑跡の近くには200年前に作られた立梅用水もあります。
今回は都から伊勢や熊野まで続く街道の拠点であった丹生の歴史をたどります。
歩いた後は「せいわの里まめや」で地産地消を味わいましょう。
※歩きやすい服装で飲み物、おやつなどをお持ちください。
- 日時:
- 2023/06/13(火) 09:30~12:30
- 講師:
- 五十鈴塾事務局
- 定員:
- 20名
- 料金:
- 会員 2800円 ビジター 3300円 (食事代・ガイド料・保険料等含む)
- 場所:
- 【集合場所】9:25までに「せいわの里・まめや」集合
講座は終了しました