「絵巻物」を読む 第２回～「 一遍聖絵」①～

内容：

絵巻物のなかでも、もっとも多くの情報をもっているのが「一遍聖絵」。
14世紀前半の製作で、時宗の開祖一遍が約15年にわたって遊行するようすを描いています。
そこには、一遍の念仏による勧進法（踊り念仏）や道往く人々の処世法などが。
身分を問わず人と人との触れ合いが豊かな時代―「お月見」ものぞけるかな。

日時：

2021/09/21(火) 　18:30～20:00

講師：

神崎 宣武　

定員：

20名

料金：

会員 1150円　ビジター 1650円

場所：

五十鈴塾右王舎

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