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暮らっしっく日本 五十鈴塾

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漢字の旅「國、城、家」 ~高先生に学ぶ漢字は面白い~

内容:
漢字はいつどのようにして生まれたのでしょう。
今、残っている一番古い漢字は甲骨文字。亀の甲羅や動物の骨に刻まれた漢字です。これは占いの結果を記録するために使われました。漢字は仮名やローマ字と違って一字一字が意味や由来をもっているのです。私たちが日頃使っている漢字にどんな意味があるのか、違った角度から見直してみると漢字の面白さ、楽しさが見えてきます。
今回、注目するのは「國、城、家」。
「國破り山河あり」、杜甫の「春望」詩をよみ、唐代の戦乱と楊貴妃の愛恨情愁を語り、詩中の「國、城、家」を、甲骨文、金文の視点から、その文字形成に秘めた意味を考えてみます。
また、甲骨文・金文の書き方を手ほどきします。
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(ボールペンや筆ペンでも可能です)
日時:
2022/07/12(火)  13:30~15:00
講師:
高 潤生(号:風魂) 
定員:
20名
料金:
会員 900円 ビジター 1400円
場所:
五十鈴塾右王舎

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