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暮らっしっく日本 五十鈴塾

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漢字の旅「月・夕・天・人」~高先生に学ぶ漢字は面白い~

内容:
漢字はいつどのようにして生まれたのでしょう。今、残っている一番古い漢字は甲骨文字。亀の甲羅や動物の骨に刻まれた漢字です。
これは占いの結果を記録するために使われました。漢字は仮名やローマ字と違って一字一字が意味や由来をもっているのです。
私たちが日頃使っている漢字にどんな意味があるのか、違った角度から見直してみると漢字の面白さ、楽しさが見えてきます。
今回、注目するのは、「月・夕・天・人」。「明月 幾時より有るや、酒を把って青天に問う。…」宋代蘇東坡の「水調歌頭」は秋の明月を詠む最も有名な詞です。この美しい詞と明月にまつわる美女伝説を語りながら、詩中の文字「月・夕・天・人」のロマンと古代人の宇宙観を考えてみましょう。甲骨文字の書き方を手ほどきします(ボールペン、筆ペンでも可能です)
日時:
2021/10/19(火)  13:30~15:00
講師:
高 潤生(号:風魂) 
定員:
20名
料金:
会員 850円 ビジター 1350円
場所:
五十鈴塾右王舎

講座は終了しました