茶の湯つれづれ噺 ~お茶とお菓子とともに~
- 内容:
- 受講者の方々にお点前をしていただき、経験のない方々には茶筅を振ってお茶を点てていただき、五十鈴茶屋製の季節菓子をお楽しみいただきます。今回のシリーズは、千利休の生い立ちや千家がどのように成立したか、また利休の祖先や家系図などについて、皆さんと共に学びましょう。受講されることで、日々の暮らしの中にある「学びの種」をたくさん見いだすことができるでしょう。ぜひ受講してみてください。
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1月21日(木)お菓子と茶事七式について
お茶席において欠かせないのがお菓子です。新年の初釡では、裏千家は「菱花びら餅」、表千家は「常盤饅頭」、武者小路千家は「都の春」が使われます。それぞれの流派で用いられるお菓子の違い、それはなぜなのか。ともに考えてみましょう。
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2月18日(木)利休の生い立ち①~利休の祖先から利休自刃まで~
利休は笑嶺宗訢の下で出家し、23歳の時に「宗易」の名で 登場します。そして、一畳半の伝という運びの平点前を完成させます。更に、唐物道具を尊ぶ価値観を否定し、竹の花入、楽茶碗など国産の道具を使用しました。利休さんの生涯についてお話します。
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3月18日(木)利休の生い立ち②~利休自刃の様子~
利休68歳の時、秀吉の小田原出陣に同道します。この時、竹の 花入「園城寺」・「尺八」・「夜長」を作り、更に利休切腹の6年前に赤茶碗を、その6年後には黒茶碗を作り、秀吉の怒りをかい堺への下向命令が申し渡されます。この時船着き場で細川三斎・古田織部が見送る話は有名です。そして4日後、利休は自刃します。利休最期の様子や自刃の主な理由について解説します。
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4月15日(木)千家の成立~千家の再興と三千家の分立~
利休切腹後、道安は飛騨高山の金森長近、少庵は会津若松の蒲生氏郷のところに蟄居謹慎が命じられ、千家一族は離散、利休時代の栄光はもろくも崩れ去り、財産である名物道具など全て没収されました。3年後、秀吉の勘気が解け、京に戻ることが許され、召し上げられた道具は千家の宗旦に戻されます。宗旦は子供たちの士官の為に奔走、三男江岑宗左「不審庵」表千家、四男仙叟宗室「今日庵」裏千家、次男一翁宗守「官休庵」武者小路千家、ここに三千家が成立しました。
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5月13日(木)宗旦が語る侘茶の逸話①
侘茶の逸話の代表的なものとして、まず「紅梅の風情」という秀吉と利休との逸話です。ある年の春、秀吉公が大きな金の鉢に水を入れ床の間に置き、その横に紅梅を一枝置き、利休に「花を入れるように」と申しつけました。お傍に仕える人々は「これは難題だ」と囁きあいました。さて、利休はどのように入れたのか・・・、そして皆さんはどのように入れるのか・・・、講座までに是非考えておいてください。楽しみにしています。
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6月17日(木)宗旦が語る侘茶の逸話②
「籠の花入れと薄板」についての逸話は、利休の頃までは籠の花入れにも薄板を敷いていました。いつの頃から敷かなくなったのか、また雲龍釡の使い方や利休が織部を招いたときの茶会での茶入れの「巣蓋」の作意、瀬田掃部の洗い茶巾、遠州と利休の美意識の相違などいくつかを紹介します。茶の湯を志すものにとって、学ぶことがたくさんあります。
- 日時:
- 2027/01/21(木)・02/18(木)・03/18(木)・04/15(木)・05/13(木)・06/17(木) 18:30~20:00
- 講師:
- 淺沼 宗博
- 定員:
- 20名
- 料金:
- 全6回分 会員 10500円 ビジター 13500円 (6回分、茶菓代・材料費含む)
- 場所:
- 五十鈴塾左王舎


