『徒然草』における伊勢像 ~文学と歴史の接点~
- 内容:
- 兼好法師が十四世紀に著した『徒然草』を題材にして、そこに描かれた伊勢像を考えてみます。
第二十四段の「斎王の野宮におはしますありさまこそ」や第五十段の「伊勢国より、女の鬼に成りたるを」などの文学を通して日本文化史を読んでみませんか。
このお馴染みの古典文学を「伊勢」という視点から見直してみたい方は、ぜひご参加ください。
- 日時:
- 2022/12/16(金) 13:30~15:00
- 講師:
- メイヨー・クリストファー
- 定員:
- 18名
- 料金:
- 会員 900円 ビジター 1400円 /オンライン講座 1000円
- 場所:
- 五十鈴塾右王舎
講座は終了しました