お正月の花

内容：

お正月は家ごとに年神様を迎え、一年の幸を祈り、新しい年をお祝いするものです。ではどこにお迎えするのでしょう。それは門松なのです。
日本人は神様の霊は常緑樹や季節の草花に宿ると信じ、その土地の常緑樹を依代としていましたが、平安時代から次第に松が用いられてきました。
昭和の中頃まではどの家でも大きい小さいはありましたが、門松を立てていました。今は住宅事情からいっても無理なのでせめてお正月のお花に
松を入れて神様に来ていただきましょう。今回の花材はちょっと洋花も入れてみましょうかと先生はおっしゃっています。楽しみにしてください。
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（花包み・花切り鋏・タオルなどをお持ちください）
※材料準備の都合により、12/15に申し込みを締め切りますので、お早めにお申し込みください。

日時：

2022/12/23(金) 　13:30～15:00

講師：

竹澤 幸甫　

定員：

15名

料金：

会員 3800円　ビジター 4300円 （花材費含む）

場所：

五十鈴塾右王舎

講座は終了しました