日本人の食文化 冬編
- 内容:
- 冬はお正月をはじめ昔ながらの伝統行事がたくさんあります。
年内では冬至、南瓜やれんこんなど「ん」のつくものを食べると風邪にかからないといわれています。
大晦日には年越しそば、一夜明ければお正月、お屠蘇、お雑煮、おせち、全国に様々な正月料理があります。
7日は五節句のひとつ人日としますが(本来は1月1日)、七草粥で無病息災を祈ります。
15日は小正月、小豆粥が定番です。2月になると節分、豆を年の数だけ食べて厄払い、こうしてみると行事ごとに食を定めて折り目切り目をつけながらも楽しんできた日本人の暮らしぶりが伺えます。
今回はどんなお話が出るのでしょうか。
- 日時:
- 2024/02/14(水) 13:30~15:00
- 講師:
- 神崎 宣武
- 定員:
- 20名
- 料金:
- 会員 1200円 ビジター 1700円 /オンライン講座 1200円
- 場所:
- 五十鈴塾右王舎
講座は終了しました