「東海道中膝栗毛」を読み解く その3 ~三島 沼津 蒲原 府中(静岡)~
- 内容:
 - 剣俊な箱根を越えた弥次喜多、「護摩の灰(泥棒のこと)」と同行することになります。その語源は?
三島では、弥次さんがすっぽんに噛みつかれる騒動の最中に金を盗まれてしまいます。食うや食わずの状態で蒲原の宿へ。木賃宿に泊まると爺と孫娘の巡礼が同宿となり、喜多八は娘に夜這いをかけますが天井を踏み抜いて、弁償する羽目に陥ります。府中で知り合いに金を借りて、性懲りもなく安倍川の遊女屋にあがるという不良親父の旅。
十返舎一九の漫画チックな挿絵を見ながら先生にお話しいただきます。 
- 日時:
 - 2026/01/28(水) 18:30~20:00
 - 講師:
 - 神崎 宣武
 - 定員:
 - 20名
 - 料金:
 - 会員 1300円 ビジター 1800円
 - 場所:
 - 五十鈴塾右王舎
 


