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暮らっしっく日本 五十鈴塾

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漢字の旅「麗・寒・明・酒」~高先生に学ぶ漢字は面白い~

内容:
漢字はいつどのようにして生まれたのでしょう。
今、残っている一番古い漢字は甲骨文字。亀の甲羅や動物の骨に刻まれた漢字です。これは占いの結果を記録するために使われました。
漢字は仮名やローマ字と違って一字一字が意味や由来をもっているのです。
私たちが日頃使っている漢字にどんな意味があるのか、違った角度から見直してみると漢字の面白さ、楽しさが見えてきます。
今回、注目するのは、「麗・寒・明・酒」。
「三月三日 天気新たに、長安の水辺 麗人多し」と、楊貴妃姉妹の豪華な春遊ぶりを描いた杜甫の詩があります。文字の歴史を遡りながら、この季節の唐代の風俗習慣や「酒」の始まりの伝説を紹介します。
そして甲骨文・金文の書き方も教えていただきましょう。
日時:
2022/04/12(火)  13:30~15:00
講師:
高 潤生(号:風魂) 
定員:
20名
料金:
会員 900円 ビジター 1400円
場所:
五十鈴塾右王舎

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