珈琲焙煎の違いを楽しもう
- 内容:
- 珈琲は豆の種類・引き方・淹れ方などで自分好みの味を楽しむことができますが、焙煎の違いによっても味が大きくかわります。
焙煎とは、珈琲の生豆を炒る加熱作業のことです。
収穫後の生豆は淡緑色をしていて、味も香ばしさもほとんどありません。また生豆のままでは飲むことはできません。
焙煎時間や熱のかけ方の違いによって豆の色は茶褐色(浅煎り)、さらに黒褐色(深煎り)へと変化し、それにともない豆に含まれる成分も変化し、揮発性の素晴らしい香りや、苦味、酸味、甘味といった珈琲独特の風味が生まれてくるのです。
今回の講座では2~3種類の豆を焙煎の度合いを変えて、珈琲の味はどのように変わるのか飲み比べてみます。そして自分好みの焙煎度合いを見つけてみましょう。
- 日時:
- 2022/03/22(火) 13:30~15:30
- 講師:
- 中村 雅則
- 定員:
- 15名限定
- 料金:
- 会員 2200円 ビジター 2700円 (珈琲・お菓子代含む)
- 場所:
- 五十鈴塾右王舎
講座は終了しました