「三種の神器」~その来歴と信仰~
- 内容:
- 歴代天皇が皇位の象徴として受け継がれてきた「三種の神器」。令和への御代替わりでも注目を集めました。
八咫鏡(やたのかがみ)・草薙剣(くさなぎのつるぎ)・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)の三種ですが、現在は鏡と剣がそれぞれ2つ、玉が1つの計5点が伝わっています。
この講座では、神代の昔にさかのぼるとされるその起源から、現代に至る来歴をたどります。
また、神器はご神体として尊崇されてきたほか、「知・仁・勇」の象徴と説かれたりしています。
このような三種の神器に込められたさまざまな思想的な営みにも触れてみたいと思います。
- 日時:
- 2022/09/26(月) 13:30~15:00
- 講師:
- 松本 丘
- 定員:
- 20名
- 料金:
- 会員 900円 ビジター 1400円
- 場所:
- 五十鈴塾右王舎
講座は終了しました