『「日本」に出会う』シリーズ 第19回「五黄の寅と干支」
- 内容:
- 百五銀行の頭取でありながら陶芸家として北大路魯山人と並び称される川喜田半泥子が五黄の寅の生まれであることを記念して、
津市にある石水博物館で「五黄の寅」展が催されますので、鑑賞に行こうと企画しました。五黄の寅は36年に一度回ってくる干支で、
最強の運勢なのだそうです。寅は十二支の中で最も運勢が強いそうで、星占いに使われる九星の五黄土星は帝王の星といわれています。
これが重なるのですからもう超強運、上昇志向が高くお金にも困らないうらやましい運勢です。
寅以外の干支はどうなのでしょう ? そちらの方が気になりますがそもそも干支というものはなんだったのでしょう。
神崎先生にお話いただいて、そのあと虎と干支に関する展覧会をじっくり鑑賞いたしましょう。
昼食は半泥子ゆかりの料亭「はま作」でいただきます。
- 日時:
- 2022/02/11(金) 10:30~13:30
- 講師:
- 神崎 宣武
- 定員:
- 15名
- 料金:
- 会員 6500円 ビジター 7000円 (昼食代・入館料含む)
- 場所:
- (集合場所)10:20に石水博物館集合
講座は中止になりました