一閑張りの籠バッグ作りを楽しむ
- 内容:
- 一閑張りとは、竹や木の籠やざるに和紙を張り重ねて、そのうえに柿渋を塗り重ねてつくる日本の伝統工芸です。
元々は農閑期に収穫用の籠を修復する技法です。柿渋を塗ることによって丈夫になり、防水防虫防腐効果があります。
柿渋は時間とともにゆっくり発色してゆくので、時間が経過してゆくさまも楽しみのひとつです。
今回は籠バッグを3回シリーズで作ります。
1回目 和紙の下張り→乾燥
2回目 和紙上張り→乾燥
3回目 柿渋塗り→乾燥の工程です。
一度体験してみませんか。
※材料準備の都合により、2/29に申込みを締め切りますのでお早目にお申込みください。
- 日時:
- 2024/03/07(木)・04/04(木)・05/09(木) 13:00~15:30
- 講師:
- 町野 弥生
- 定員:
- 15名限定
- 料金:
- 全3回分 会員 8750円 ビジター 10250円 (材料費含む)
- 場所:
- 五十鈴塾右王舎
講座は終了しました