三重の大地を東西に走る中央構造線、それは大断層~発生から現在まで、そして未来は?~
- 内容:
- 国の天然記念物に指定されている中央構造線の大きな崖が松阪市飯高町月出で見ることができます。
中央構造線とは規模が非常に大きい断層のことで、東は関東から西は九州東端までの延長約1000㎞に達し、この構造線を境にして全く成因のちがう岩石が接しています。
講座ではこのような大断層がどのようにしてできてきたのかを紐解き考えて見たいと思います。
またなぜか、中央構造線に沿って、神宮をはじめ神社仏閣などが数多く建立されているのです。
その不思議にも迫ります。
- 日時:
- 2024/01/29(月) 13:30~15:00
- 講師:
- 津村 善博
- 定員:
- 20名
- 料金:
- 会員 950円 ビジター 1450円
- 場所:
- 五十鈴塾右王舎
講座は終了しました