人生の通過儀礼と贈答~七五三~
- 内容:
- 七五三はもともとは武家社会で行われていた3歳の髪置き、5歳の袴儀、7歳の帯解きの行事が江戸庶民に広まり、次第に派手になっていったとされています。
庶民の間では3歳になると無事に育ったお祝いをし、7歳になると氏神様にお参りして氏子帳や人別帳に名前が記載され、地域社会の一員として認定されました。
こうした武家社会の儀式や庶民の祝い事が一緒になって七五三になったようです。子供たちの健やかな成長を願う行事にはもっともっと深い意味があるようです。神崎先生にお伺いしましょう。
- 日時:
- 2025/11/19(水) 13:30~15:00
- 講師:
- 神崎 宣武
- 定員:
- 20名
- 料金:
- 会員 1300円 ビジター 1800円
- 場所:
- 五十鈴塾右王舎