伊勢神宮 御厨・御園めぐり その5
- 内容:
- 御厨・御園は伊勢神宮の神饌や経営資源などを供給する土地のことで、中世には全国40ヶ国に計600ヶ所以上存在しました。
前回は、東海地方・現在の静岡県掛川市に存在した「遠江国小高御厨」に関する古文書を読みました。今回は、現在の千葉県成田市に存在した「下総国遠山方御厨」に関する後醍醐天皇の綸旨を通じて、北畠親房と大塔宮護良親王の意外な関係を読み解いてみたいと思います。
中世の古文書を読めるようになりたいと思っている方、大歓迎!!
- 日時:
- 2025/07/07(月) 13:30~15:00
- 講師:
- 岡野 友彦
- 定員:
- 20名
- 料金:
- 会員 1000円 ビジター 1500円
- 場所:
- 五十鈴塾右王舎