倭姫命の御巡行地を訪ねて その5~真名鶴伝説とカケチカラ~
- 内容:
- シリーズ5回目となる今回は、真名鶴伝説について掘り下げてみたいと思います。
伊雑宮所管の佐美長神社の伝承が有名ですが、それは第11代垂仁天皇27年秋の話で、『倭姫命世記』は、その明くる年の秋にも佐々牟江宮で同じような出来事を伝えています。
どうして2カ所も真名鶴伝説が記録されたのでしょうか。
そして倭姫命は、佐々牟江宮において抜穂を御前に懸け奉られましたが、ここからカケチカラの歴史が始まります。今回はこれらについて詳しく解説します。
- 日時:
- 2023/04/13(木) 13:30~15:00
- 講師:
- 音羽 悟
- 定員:
- 20名
- 料金:
- 会員 900円 ビジター 1400円
- 場所:
- 五十鈴塾右王舎
講座は終了しました