日本の神話⑥~古事記を中心として~
- 内容:
- 出雲の国を治めるようになった大国主神に力強い味方が現れます。
その名は少名毘古那神(すくなびこなのかみ)といい、ガガイモの船に乗り海から現れたとても小さな神です。
二柱の神は協力して、豊葦原中国は見事に国になりました。
これを天上から見ていた天照大御神は「この国は私の子孫が治めるべき国である」といったかどうかは知りませんが、とにかく様々な神を遣わして国を譲るように交渉しますがうまくゆきません。
すったもんだの挙句(これがいろいろと面白いエピソードがあります)、結局大国主神は出雲に立派な御殿を建ててくれればそこに鎮座するということになったのです。
真相はどうだったのでしょう。山中先生のお話が待たれます。
- 日時:
- 2023/11/17(金) 18:30~20:00
- 講師:
- 山中 一孝
- 定員:
- 20名
- 料金:
- 会員 900円 ビジター 1400円
- 場所:
- 五十鈴塾右王舎
講座は中止になりました