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暮らっしっく日本 五十鈴塾

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日本の食文化Ⅱ ~麺とだし~

内容:
麺の原型は中国から伝わった索餅とこんとんという小麦粉をこねて団子状にしたものだそうです。室町時代になって饂鈍という平たい麺が作られこれがうどんに発展していきました。蕎麦は粒のまま食べていたものを、粉にして団子状にするそばがきになり、江戸時代につなぎに小麦粉を用いることによって伸ばして切るようになりました。
そばは関東で好まれ、うどんは関西です。出汁も関西は昆布だし、関東はカツオだしと分かれています。その理由は?麺と出汁についてのお話です。
日時:
2024/10/22(火)  13:30~15:00
講師:
神崎 宣武 
定員:
20名
料金:
会員 1200円 ビジター 1700円
場所:
五十鈴塾右王舎

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