節分の食
- 内容:
- 節分というと2月3日と普通は思いますが、実は年に4回あります。
元々は季節を分けるという意味で、季節の変わり目は不安定で疫病や災いなどの邪気が生じるからと悪霊を祓う儀式をおこないました。
はじめは宮中など上流階級の儀式でしたが、江戸時代からは豆まきが主となりました。
節分の食としてはそんなにバラエティーに富んだものではなく、定番は豆を食べる、鰯の塩焼き、昆布や梅干し黒豆を入れた福茶などです。
最近は恵方巻がブームで、他にけんちん汁、こんにゃく、そば、地方によってはくじらも節分には食べたそうです。
さて相可高校の節分食は? 楽しみです。
- 日時:
- 2024/01/21(日) 11:00~13:30
- 講師:
- 西岡 宏起
- 定員:
- 20名
- 料金:
- 会員 3600円 ビジター 4100円 (食事代含む)
- 場所:
- 五十鈴塾右王舎
講座は終了しました