重陽の節句とお煎茶
- 内容:
- この日は旧暦の重陽の節句、菊の節句ともいい、昔から菊には寿命を延ばす力があると信じられ、菊酒を飲む、菊枕で眠る、菊の露で肌をぬぐって老を捨てるなどの風習が生まれました。今、菊は年がら年中あって仏壇の花になってしまいましたが、元々は中国から来た貴重な花で皇室の紋章にもなったほど。藤原先生のお話を聞いてもう一度菊を見直してみませんか?
煎茶の方は、今回は自分達で焙じたお茶を煎れて飲む体験を致します。お菓子は菊の節句にちなんだ五十鈴茶屋特製です。
- 日時:
- 2025/10/29(水) 13:30~15:30
- 講師:
- 藤原和美・杉山 理
- 定員:
- 15名
- 料金:
- 会員 2500円 ビジター 3000円 (茶菓代含む)
- 場所:
- 五十鈴塾右王舎
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